開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T1M1480 |
授業コード | T1M148001, T1M148002, T1M148003, T1M148004, T1M148005, T1M148006 |
授業科目名 | 共生応用化学実験 |
同上英語名 | Laboratory Work on Applied Chemistry and Biotechnology |
単位数 | 6.0 単位 |
開講学科 | 工学部共生応用化学科Aコース (T1M) |
開放区分 | |
担当教員 | 各教員 |
開講時限・ 講義室等 | 3年通期水曜3,4,5限 / 3年通期木曜3,4,5限 工 5号棟 105教室 |
科目区分 (詳細表) |
- 2014年入学生:
- 専門必修F10(T1M:共生応用化学科, T1M1:共生応用化学科生体関連コース, T1M2:共生応用化学科応用化学コース, T1M3:共生応用化学科環境調和コース)
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シラバス | - [授業の方法]
- 実験
- [受入人数]
- 120名
- [受講対象]
- 共生応用化学科3年生
- [授業概要]
- 無機分析化学・物理化学・有機化学・高分子化学の各実験をグループに分かれて行う。
- [目的・目標]
- 各実験を通して、実験に対する基本的姿勢を身につけ、正しい知識、注意深い洞察力、判断力を養う。更に、実験データのまとめ方、レポートの書き方についても学ぶ。また実験を行うにあたっての安全への配慮および実験廃棄物の処理や防災に関する知識も実践的に身につける。以上のことより、化学者として必要な基礎知識や実験操作、報告書の作成方法を習得することを目的とし、それらを実際に利用することができるようになる。また、実験を通して考察する力を身に付け、様々な事象について理解し、説明できるようになる。
- [授業計画・授業内容]
- 各実験の内容は「共生応用化学実験指針」を参照すること。事前にテキストを精読し、必要な語句や薬品について調べること。実験終了後はレポートを作成して提出すること。
- [キーワード]
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- [教科書・参考書]
- 共生応用化学実験指針
- [評価方法・基準]
- 出席・実験態度・レポートの内容によって評価する。出席とレポート提出を重視する。原則的に、全てのレポートを提出していない場合、単位取得対象者とならない。
- [関連科目]
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- [履修要件]
- (1)卒業に必要な単位を76単位以上取得していること。(2)分析化学実験と化学基礎実験の単位を取得していること。
- [備考]
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関連URL |
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備考 | システム上の都合により、共生応用化学実験を履修登録する際には、木曜5コマを除いて登録されますので、注意して下さい。(単位数、実際の授業時間等は変わりません) |