開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T1P0190 |
授業コード | T1P019001, T1P019002 |
授業科目名 | 工業デザインII |
同上英語名 | Product Design II |
単位数 | 3.0 単位 |
開講学科 | 工学部デザイン学科 (T1P) |
開放区分 | |
担当教員 | (須曽 公士), (白井 晃平), (能田 弘行) |
開講時限・ 講義室等 | 2年後期木曜4限後半 / 2年後期木曜5限 工 1号棟3階視聴覚教室, 工 2-アトリエ(2-601), 工 1号棟3階視聴覚教室, 工 2-アトリエ(2-601) (授業時間 15:15〜17:40) |
科目区分 (詳細表) |
- 2015年入学生:
- 専門選択必修F20(T1KE:デザイン学科(先進科学), T1P:デザイン学科)
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義・演習
- [受入人数]
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- [受講対象]
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- [授業概要]
- 特定の工業製品を対象として、スタイリングを中心としたプロダクトデザインの演習を行う。
- [目的・目標]
- 一般目標:新しく考えた機能や性能あるいは様々な特徴を確実に形として成り立たせ、かつ美しく整ったデザインを行う。達成目標:(1)製品の機構や構造などを適切に理解することができる、(2)モックアップを用いた機能評価を行うことができる、(3)自ら構築したデザインコンセプトを満足するスタイリングを行うことができる、(4)自分のデザイン意図を伝えるプレゼンテーションができる。
- [授業計画・授業内容]
- 製品のデザインにはある程度のリアリティを求めるため、構成要素のサイズや重量、生産可能性などの各種条件を設定して行う。基本的に各個人のクリエイティブ活動は授業時間外に進め、毎回の意見交換を通じてフィードバックを行う。
- ガイダンス
- デザインコンセプト
- シェイプコンセプト
- 機構・構造把握とデザイン展開1
- 機構・構造把握とデザイン展開2
- 見学会
- シェイプチューニング1
- シェイプチューニング2
- レンダリング
- モデリング
- 機能評価1
- 機能評価2
- 機能評価3
- プレゼンテーション準備
- 最終プレゼンテーション
- [キーワード]
- 工業デザイン、スタイリング、機能評価
- [教科書・参考書]
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- [評価方法・基準]
- 最終プレゼンテーション
- [関連科目]
- 工業デザインの演習授業
- [履修要件]
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- [備考]
- 平成16年度まで開講されていた「製品デザイン演習II」の読み替え科目である。
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関連URL |
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備考 | |