開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T1T0180 |
授業コード | T1T018001, T1T018002, T1T018003 |
授業科目名 | 画像科学実験II |
同上英語名 | Laboratory Work in Image Science II |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学部画像科学科 (T1T) |
開放区分 | |
担当教員 | 高原 茂 |
開講時限・ 講義室等 | 2年後期金曜3,4,5限 工 9号棟 107教室 |
科目区分 (詳細表) |
- 2015年入学生:
- 専門必修F10(T1T:画像科学科)
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シラバス | - [授業の方法]
- 実験
- [受入人数]
- 60
- [受講対象]
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- [授業概要]
- 化学、物理、画像に関する実験を通し、画像科学に必要とされる知識の習得を行う。
- [目的・目標]
- 化学、物理、画像に関する実験を自らの手で行うことで、画像科学に必要とされる知識を体得する。
- [授業計画・授業内容]
- 1実験区分4週、3区分を実施する。
学生諸君を3班に編成し(1班 16〜18人)実験を行う。
3つの実験区分(光学・電磁気、色素合成、光吸収)を同時に並列開講する。
実験実施週は合計12週、物理数学演習を3週行う。
ガイダンス1週、 安全教育・実験基礎知識の続編を含む。授業の日程や内容をガイダンスで説明する。以下は、日程の例である。
- ガイダンス, 安全教育,物理数学演習
- 光学−反射屈折
- 光学−偏光
- 電磁気−電場と電位
- 電磁気−磁場と電流
- 色素合成
- 色素合成
- 色素合成
- 色素合成
- 物理数学演習
- 物理数学演習
- 光吸収 単色光の観察,および色素の光吸収
- 光吸収 発色試薬を用いたFe2+イオンの定量分析
- 光吸収 錯体形成の化学量論
- 光吸収 色素の退色反応速度の測定
- [キーワード]
- 有機化学、無機化学、物理化学、応用物理学、画像科学
- [教科書・参考書]
- テキストを配布する
- [評価方法・基準]
- 単位修得には,全ての実験課題について,実験を行い,レポートが受理されることが必要です。 平常点、実験ノート,レポート等により総合的に評価します。
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
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関連URL |
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備考 | |