シラバス | - [授業の方法]
- 講義
- [受入人数]
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- [受講対象]
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- [授業概要]
- 情報工学の幅広い分野で必要とされ,すでに多くの技法が実用化されているパターン認識の基礎理論を解説する.
- [目的・目標]
- パターン認識の過程と特徴抽出の大切さを学ぶ.パターン認識に関する数学的な手順を含めた基礎知識を習得する. 統計的パターン認識の考え方と手法を理解する.学習の概念と学習アルゴリズムを学ぶ.特徴空間,特徴分析,特徴変換など特徴の取り扱い方を学ぶ.パターン認識の実際問題を理解し,応用力を身につける.
- [授業計画・授業内容]
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- パターン認識とは
- 特徴ベクトルと特徴空間 (1)
- 特徴ベクトルと特徴空間 (2)
- 学習と識別関数 (1)
- 学習と識別関数 (2)
- 学習と識別関数 (3)
- ニューラルネットワークとの関係
- 識別部の設計(1)
- 識別部の設計(2)
- 特徴の評価とベイズ誤り確率(1)
- 特徴の評価とベイズ誤り確率(2)
- 特徴の評価とベイズ誤り確率(3)
- 特徴空間の変換
- 部分空間法
- まとめと今後の展開
- [キーワード]
- 統計的パターン認識,ベイズ識別,学習,ニューラルネットワーク
- [教科書・参考書]
- 要購入: 教科書:わかりやすいパターン認識,オーム社,2800円,ISBN4-274-1349-1
- [評価方法・基準]
- 出席状況,当日レポート,当日外レポートなどを総合して評価する
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
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