シラバス | - [授業の方法]
- 講義・実習
- [受入人数]
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- [受講対象]
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- [授業概要]
- 映像メディアの特性について、カメラワーク、編集、カラー・グレーディングなど特に表現技法の観点から講義を行う。また、映像を活用して表現するための基本的な知識・技術を簡単な実習を通して学習する。
- [目的・目標]
- 映像コンテンツを表現的な観点から分析し、制作者の意図を読み取る力を身につけることを目的としている。また、受講者が映像を自らの表現手段として活用するきっかけとなることを期待している。
- [授業計画・授業内容]
- 授業は講義と実習で構成される。講義では、カメラワーク(カメラアングル、フレームサイズ、カメラポジション)、POVショット、視線の誘導、照明、編集(コンティニュイティ・エディティング、モンタージュ等)、映像の質感(カラー・グレーディング)、映像合成等について取り上げる。実習では、課題に基づいてパソコンを利用した簡単な映像制作を行う。
- [キーワード]
- 映像表現, 映像制作
- [教科書・参考書]
- 特になし
- [評価方法・基準]
- 講義内容の理解度を確認するための小テスト、実習課題、出席により総合的に評価する。
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
- 開講日:8月31日(月)〜9月4日(金)、3〜5時限
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