授業詳細情報
開設年度 2016 年度
科目コード T1Y0160
授業コード T1Y016005
授業科目名 造形演習
同上英語名 Design Aesthetics(Lab.)
単位数 2.0 単位
開講学科 工学部 (T1)
開放区分  
担当教員 UEDA EDILSON SHINDI
開講時限・
講義室等
2年前期火曜5限 
工 2号棟 102教室
科目区分
詳細表
2015年入学生:
専門基礎必修E10(T1KE:デザイン学科(先進科学), T1N:建築学科, T1P:デザイン学科),専門基礎選択必修E20(T1E:都市環境システム学科, T1E3:都市環境システム学科(社会人枠), T1KI:情報画像学科(先進科学), T1L:メディカルシステム工学科, T1T:画像科学科, T1U:情報画像学科),専門基礎選択E30(T1Q:機械工学科, T1S:ナノサイエンス学科),専門選択科目F36(T1M:共生応用化学科, T1M1:共生応用化学科生体関連コース, T1M2:共生応用化学科応用化学コース, T1M3:共生応用化学科環境調和コース)
シラバス
[授業の方法]
演習
[受入人数]
60
[受講対象]
自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
[授業概要]
「工学」とは「ものづくり」であり、「ものづくり」とは「造形」である。「造形演習」は、いくつかの「造形」に関する課題を通して、「工学=ものづくり」に対する関心を鼓舞し、学生のひとりひとりが有する造形の資質を覚醒する。
[目的・目標]
工学的手段による問題意識の結果が形となって現われる場合、 よいまとまりを意識して形造りを行うか、意識せずに形造り を行うかでは結果に大きな開きが生じる。よいまとまりを示 す形とは何かを演習を通じて修得する。具体的には、演習計 画に示す各項目を各担当教員の専門領域の立場から課題を設 定し、演習を行う。
[授業計画・授業内容]
  1. 全体ガイダンスおよびクラス分け (於:教育学部2101教室「視聴覚教室」) ※備考参照のこと
  2. 第1課題:「鉛筆による精密描写」
  3. 第1課題の演習
  4. 第1課題の講評
  5. 第2課題:「展開図に基づいた立体物の描写」
  6. 第2課題の演習
  7. 第2課題の講評
  8. 中間発表会
  9. 第3課題:「水」「火」「土」「風」のテーマから一つを選び、自由に形を創ろう
  10. 第3課題の演習
  11. 第3課題の講評
  12. 第4課題:「Biophotovoltaics」
  13. 第4課題の演習
  14. 第4課題の講評
  15. 展示会
[キーワード]
観察・思索,デザイン,手汗想創,プレゼンテーション
[教科書・参考書]
特にありません。
[評価方法・基準]
成績評価は、出席状況、作品・プレゼンテーションの状況に基づいて行います。 出席:40% 作品・プレゼンテーション:60%
[関連科目]
特にありません。
[履修要件]
特にありません。
[備考]
特にありません。
関連URL  
備考  ◆◆初回は「全体ガイダンス」です◆◆●日時:平成27年4月14日(火) 第5時限(16:10〜)、●会場:教育学部2101教室「視聴覚教室」。○当日、クラス分けを行います。受講希望者は必ず出席のこと。○以下の画材の販売も行います(B3スケッチブック(750円)、ハイユニ鉛筆4本セット(500円)、練りゴム(100円)。

, Last modified: Monday, 22-Feb-2016 11:41:41 JST, syll Ver 2.80(2016-02-13) by Yas