シラバス | - [授業の方法]
- 講義・演習
- [受入人数]
- 50
- [受講対象]
-
- [授業概要]
- コンピュータを道具として使いこなすために表計算ソフトウェアについて学ぶ。また、コンピュータプログラミングを学ぶ準備として、プログラミング言語Cについて学ぶ。
- [目的・目標]
- コンピュータは勝手に必要な計算を行ってくれるものではなく、ユーザが計算の仕方を指定しなければならない。そのためのソフトウェアとして表計算ソフトウェアを取り上げ、複雑な処理を計算として指定する方法について学ぶ。
また、プログラミング能力の基礎を身につけるためにC言語の構文などを学ぶ。この講義と合わせ、第3セメスターの「プログラムの設計と実現」でプログラミングを学習することにより、C言語によるプログラミングを一通りマスターすることを目的とする。
- [授業計画・授業内容]
- 前半で表計算ソフトウェアについて学習し、後半ではC言語について学習する。
- ガイダンス
- 表計算ソフトウェア(1)
- 表計算ソフトウェア(2)
- 表計算ソフトウェア(3)
- 表計算ソフトウェア(4)
- 表計算ソフトウェア(5)
- 表計算ソフトウェア(6)
- プログラミング
- エディタ・プログラミング環境
- C言語の基礎
- 変数・型
- 制御構造(1)
- 制御構造(2)
- 配列
- 期末試験
- [キーワード]
- 表計算ソフトウェア, C言語, プログラミング
- [教科書・参考書]
- 教科書: 「新版 明解 C言語」、ソフトバンクパブリッシング、柴田望洋 著、2,200円、ISBN4-7973-2792-8
- [評価方法・基準]
- 講義の中で行う演習課題、宿題、および、期末試験に基づき評価する
- [関連科目]
-
- [履修要件]
- 「情報処理」を履修していること
- [備考]
-
|