シラバス | - [授業の方法]
- 講義
- [受入人数]
- 100名
- [受講対象]
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
- [授業概要]
- 論理回路から計算機システムを構築する手法について講義する
- [目的・目標]
- 計算機を実際に構成する際に必要となる基本的知識を理解し、さらに計算機を高性能化するために用いられる技術について知識を深めることを目的とする。
- [授業計画・授業内容]
-
- 数の表現とメモリ
- 演算回路
- 命令の実行
- 命令セット
- アドレッシングとサブルーチン
- パイプラン処理
- 中間試験
- キャッシュ
- 仮想記憶
- 命令レベル並列処理
- アウトオブオーダ処理
- 入出力装置と周辺装置1
- 入出力装置と周辺装置2
- 並列計算機
- 期末試験
- [キーワード]
- 計算機アーキテクチャ、命令セット、プロセッサ
- [教科書・参考書]
- 坂井修一著「コンピュータアーキテクチャ (電子情報通信レクチャーシリーズ) 」、電子情報通信学会編、コロナ社、ISBN:4339018430
- [評価方法・基準]
- 毎回の小テストと中間試験,期末試験で評価する
- [関連科目]
-
- [履修要件]
-
- [備考]
-
|