シラバス | - [授業の方法]
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- [受入人数]
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- [受講対象]
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- [授業概要]
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- [目的・目標]
- 計算機が利用出来る知識表現法や推論手法について、基礎的な学習を行う。各手法がどのような課題の解決に向いているのかという点の理解及び身の周りに知識工学により解決しうる問題はないかという課題発見能力の訓練を本授業の目的とする。レポート提出 第1回課題“機械や計算機が知的とはどのようなことか” 第2回課題“知識工学手法で解決したい自分の課題と解決法の具体的提案” 2回。
- [授業計画・授業内容]
- 1.知識工学とは 2.知識工学の応用 3.問題解決 4.ブラインド探索 5.ヒューリスティック探索 6.知識表現 7.ルールモデル(プロダクションシステム) 8.フレームシステム 9.意味ネットワーク 10.命題論理 11.述語論理 12.推論 13.機械学習 14.分散人工知能・進化的計算 15.まとめ 16. 試験
- [キーワード]
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- [教科書・参考書]
- 参考書:小林重信”知識工学”人工知能シリーズ10、昭晃堂
- [評価方法・基準]
- レポート20%,演習20%,中間試験30%,試験30%
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
- 成績は、2回のレポートと期末試験を等しく評価する.
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