シラバス | - [授業の方法]
- 講義
- [受入人数]
- 100人
- [受講対象]
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- [授業概要]
- 情報画像工学分野において第一線で活躍される研究者・技術者から講義をいただく。講師は毎週交代し、さまざまの情報画像分野、企業からの最新の知識を教授いただく。(講師・内容は決まり次第掲示する。)
- [目的・目標]
- 情報画像産業界における最新の技術動向を広く理解することを目的とする。情報画像関連分野の第一人者の講義を受けることにより、これまでの情報画像に関する知識を深めるとともに定着することができる。
- [授業計画・授業内容]
- 情報画像工学に関して産業界で活躍している研究者・技術者が講義形態で毎週交代で最先端技術などを紹介する.※講義予定は随時更新されるので注意すること。講演者が決定し次第本シラバスにて連絡する。
- 10/2 ガイダンス(担当:担任)
- 10/9 今村 伊知郎(ソリッドレイ研究所)「バーチャルリアリティ技術の実用事例の紹介 -ディスプレイ活用例-」(担当:眞鍋佳嗣)
- 10/16 安田 庄司(富士フイルム)「インクジェット技術の現状と未来予想図」(担当:久下謙一)
- 10/23 西山 智(KDDI)「通信会社のビッグデータ」(担当:大澤範高)
- 11/6 鈴木建男(スタジオブリッツ)「画像は何を伝えるのか」(担当:青木直和)
- 11/13 宍倉 正視(DIC)「色材メーカーの計算科学 −色彩への活用事例−(仮)」(担当:溝上陽子)
- 11/20 青合利明(富士フイルム)「プリンテッドエレクトロニクスとその応用 −印刷技術による新たなイノベーション−」(担当:高原 茂)
- 11/27 松尾綾子(東芝)「超高速/高効率を実現する次世代無線LANへの取り組み」(担当:関屋大雄)
- 12/4 多田達也(キヤノン)「応用されてこそ物理学〜大学で何を学んだのか、学べば良かったのか〜」(担当:星野勝義)
- 12/11 下元正義(瑞穂情報総研)「最近のモーションセンサーの原理と応用」(担当:堀内靖雄)
- 12/18「未定」(担当:尾松孝茂)
- 1/8 都外川八恵 (COCOLOR代表)
「色がナンボのもんじゃい!?色はコンナもんじゃい!」〜色ができる、色でできる、こんな仕事〜
(担当:堀内隆彦)
- 1/22 山本真也(富士ゼロックス)「電子写真に用いられる機能材料技術」(担当:小林範久)
- 1/29 峯澤 彰(三菱電機)「最新映像符号化標準HEVC/H.265の概要と標準化動向」(担当:難波一輝)
- 2/5 宇野憲治(シード)「眼・その視力矯正の科学」(担当:椎名達雄)
- [キーワード]
- 情報工学、画像工学、産業界
- [教科書・参考書]
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- [評価方法・基準]
- 毎週の講義の最後の10分を利用して,レポートを作成・提出する.出席点とレポート点により評価する.
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
- この科目の受講予定者は,掲示およびメールによる連絡に注意していて下さい。(それぞれの学科で実施します。)
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