開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T201008 |
授業コード | T20100801 |
授業科目名 | 公共建築設計 |
同上英語名 | Public Architectural Design |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科建築・都市科学専攻(建築学コース) (T211) |
開放区分 | |
担当教員 | 鈴木 弘樹 |
開講時限・ 講義室等 | 前期月曜2限 工 10号棟 208セミナー室 |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T211:工学研究科建築学コース(前期), T212:工学研究科都市環境システムコース(前期), T221:工学研究科デザイン科学コース(前期), T231:工学研究科機械系コース(前期), T232:工学研究科電気電子系コース(前期), T233:工学研究科メディカルシステムコース(前期), T241:工学研究科共生応用化学コース(前期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義
- [受入人数]
- 特になし
- [受講対象]
- 博士前期課程1,2年、博士後期課程も可。
- [授業概要]
- 建築設計(建築デザイン)の方法について,日本建築学会コンペを題材に様々な視点から建築物の設計プロセスや方法を学びます。公共建築のデザインは,建築を取り巻く様々な他分野を総合的にとらえる事が重要です。そのように設計された公共建築は豊かな環境として人々に愛されます。公共建築が周辺環境に果たす役割など,建築と社会性について学びます。
- [目的・目標]
- 公共建築が都市環境あるいは自然環境にたいして及ぼす影響は少なくありません。とりわけ大規模な施設は景観上,周辺との良好な関連性を有するデザインが求められます。施設機能を充足させるために周到な建築計画をおこない,周辺環境との調和を考慮した建築デザインおよび景観デザインをおこなうことができるよう知識や技術を身につけます。具体的には、施設をとりまく周辺環境を分析考察するマクロ的視点と,施設本体の機能的側面を考慮し計画するミクロ的視点の双方をバランスよく学びます。この課題をとおして,建築デザインあるいは景観デザインにおける美観上の美学的側面の諸問題や建築計画等の技術的側面の諸問題について学びます。評価は、課題の発表および日本建築学会コンペに提出することにより評価します。
- [授業計画・授業内容]
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- ガイダンス
- 課題の把握と現地調査の発表(1)
- 課題の把握と現地調査の発表(2)
- 課題の把握と現地調査の発表(3)
- 課題の把握と現地調査の発表(4)
- 課題に対する提案発表1)
- 課題に対する提案発表(2)
- 課題に対する提案発表(3)
- 課題に対する提案発表(4)
- 中間プレゼンテーション
- 課題に対する提案発表(5)
- 課題に対する提案発表(6)
- 課題に対する提案発表(7)
- 課題に対する提案発表(8)
- 全体発表及び講評
- [キーワード]
- Architectural Design, Urban Design, Landscape Design, Collaboration in Design Activities, Public Facilities, Regional Planning
- [教科書・参考書]
- 特になし
- [評価方法・基準]
- 成績評価は、日本建築学会に提出することを必須条件とし、課題発表により評価する。60点以上を合格とする。
- [関連科目]
- 建築設計
- [履修要件]
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- [備考]
- 特になし
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関連URL |
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備考 | [T20100801]からコピー。 |