授業詳細情報
開設年度
2016 年度
科目コード
T201016
授業コード
T20101601
授業科目名
建築システムデザインII
同上英語名
Architectural Project Seminar ��
単位数
2.0 単位
開講学科
工学研究科建築・都市科学専攻（建築学コース） (T211)
開放区分
担当教員
建築学コースの全教員, 林 立也
開講時限・
講義室等
後期
科目区分
（
詳細表
）
2016年入学生：
選択科目
S30（
T211
:工学研究科建築学コース（前期）,
T212
:工学研究科都市環境システムコース（前期）,
T221
:工学研究科デザイン科学コース（前期）,
T231
:工学研究科機械系コース（前期）,
T232
:工学研究科電気電子系コース（前期）,
T233
:工学研究科メディカルシステムｺｰｽ（前期）,
T241
:工学研究科共生応用化学コース（前期））
シラバス
［授業の方法］
演習
［受入人数］
グループごとに異なる
［受講対象］
建築学コース学生
［授業概要］
建築および都市の計画・設計に関わるプロジェクト課題を通じて、実践的な計画・設計技術を学び、その実現性について、環境・社会・経済の視点から検証を行う。具体的には、建築学コース各教員が学期又は年度ごとに課題を設定してスタジオを開設する。受講生からそこから自分が学びたいスタジオを選択する（自分の指導教員あるいは所属研究室と別でも同一でも良い）
［目的・目標］
プロジェクトの実現性やその有効性について、意匠・構造・設備計画の視点から他者への説明性を高める技術を理解する。 学生・教員双方のための学習・教育・研究方法の研鑽となる。
［授業計画・授業内容］
多様な課題が想定されるので、授業計画・内容はスタジオによるが、各スタジオにおける標準的な授業内容の構成は以下のようである：
オリエンテーション
課題を解題する小講義、テーマの意味についての討論
敷地および先行事例についての事前調査、小講義
事前調査結果の発表
現地踏査、関係者との意見交換
施設のコンセプトおよびプランニング1
敷地分析と敷地・配置計画1
基本構想まとめ
建築デザイン
建築基本設計1
計画の客観的説明資料の作成
利用者視点における計画の検証
経済合理性の観点からの計画の検証
建築基本設計2
学内発表、現地発表へ向けての修正指示
現地発表
［キーワード］
［教科書・参考書］
特になし
［評価方法・基準］
成績評価はグループごとの発表・討議また全体でのプロジェクト発表により行う。
［関連科目］
［履修要件］
履修登録時に自分が学びたいスタジオの担当教員とコンタクトを取ること。
［備考］
スタジオによっては、建築システムデザインIとあわせて、通年のプログラムを組む場合がある。
関連URL
備考
[40101501]からコピー。
, Last modified: Wednesday, 23-Mar-2016 23:00:48 JST, syll Ver 2.80(2016-02-13) by Yas