| 開設年度 | 2016 年度 |
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| 科目コード | T203043 |
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| 授業コード | T20304301 |
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| 授業科目名 | 生理人類学�� (生理人類学) |
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| 同上英語名 | Physiologocal Anthropology �� |
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| 単位数 | 2.0 単位 |
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| 開講学科 | 工学研究科デザイン科学専攻（デザイン科学コース） (T221) |
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| 開放区分 | |
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| 担当教員 | 岩永 光一, 下村 義弘, 石橋 圭太 |
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開講時限・
講義室等 | 後期火曜5限
工 2号棟 101教室 |
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科目区分
（詳細表） |
- 2016年入学生：
- 選択科目S30（T211:工学研究科建築学コース（前期）, T212:工学研究科都市環境システムコース（前期）, T221:工学研究科デザイン科学コース（前期）, T231:工学研究科機械系コース（前期）, T232:工学研究科電気電子系コース（前期）, T233:工学研究科メディカルシステムｺｰｽ（前期）, T241:工学研究科共生応用化学コース（前期））
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| シラバス | - ［授業の方法］
- 講義
- ［受入人数］
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- ［受講対象］
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可
- ［授業概要］
- 生理人類学は現代に生きる私たち自身の生活の質に直接かかわる人類学です。
これまで人類は、科学技術を発達させ、高度な文明を創り出し、他の生物に例を見ない繁栄を誇っています。この繁栄をよりよい状態で維持するためには、人間の特性を解明し、科学技術をこれと矛盾しない方向へ発展させる必要があります。本講義ではヒトの生理特性や生活環境について、時間軸と空間軸の視点をもちながら解説します。
- ［目的・目標］
- ヒトの生理特性や生活環境についての科学的な考え方を身につけて、現代あるいは未来における科学技術のあるべき姿を自己の中に醸成し、デザインの基盤にすることができるようになること。
- ［授業計画・授業内容］
- 複数の担当教員が生理人類学を異なる視点（人工環境への適応能、ストレスとストレッサ、中枢神経系、自律神経系、循環器系、筋骨格系、内分泌系、オフィスワーク、道具など）から解説し、教員ごとに最後に試験や講評を行う。
- ［キーワード］
- 環境適応能、機能的潜在性、生理的多型性、テクノアダプタビリティ、全身的協関
- ［教科書・参考書］
- 感性を科学する：佐藤方彦著、丸善
カラダの百科事典：日本生理人類学会編、丸善
人間を科学する事典-心と身体のエンサイクロペディア：佐藤方彦編、東京堂出版
快適さのおはなし：宮崎良文著、日本規格協会
おはなし生理人類学：佐藤方彦編著、日本規格協会
ほか
※教科書使用は学生任意です。
- ［評価方法・基準］
- 担当教員ごとにレポートまたは試験等を行い、合算評価する。
- ［関連科目］
- 人間・生活環境論
ケアデザイン論
- ［履修要件］
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- ［備考］
- （2012年度からの新規科目）2011年度以前の入学者も受講可
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| 関連URL |
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| 備考 | （2012年度からの新規科目）2011年度以前の入学者も受講可
読替科目：生理人類学（〜平成26年度）
Former:Physiological Anthropology |
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