| 開設年度 | 2016 年度 |
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| 科目コード | T205029 |
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| 授業コード | T20502901 |
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| 授業科目名 | 半導体光・電子物性 |
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| 同上英語名 | Physics of light and electrons in Semiconductors |
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| 単位数 | 2.0 単位 |
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| 開講学科 | 工学研究科人工システム科学専攻（電気電子系コース） (T232) |
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| 開放区分 | |
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| 担当教員 | 石谷 善博, 馬 ベイ |
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開講時限・
講義室等 | 前期火曜4限
工 15号棟 109教室
（読替科目：半導体光電子物性（〜平成24年度）） |
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科目区分
（詳細表） |
- 2016年入学生：
- 選択科目S30（T211:工学研究科建築学コース（前期）, T212:工学研究科都市環境システムコース（前期）, T221:工学研究科デザイン科学コース（前期）, T231:工学研究科機械系コース（前期）, T232:工学研究科電気電子系コース（前期）, T233:工学研究科メディカルシステムｺｰｽ（前期）, T241:工学研究科共生応用化学コース（前期））
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| シラバス | - ［授業の方法］
- 講義・発表
- ［受入人数］
- 約１５名
- ［受講対象］
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可;電気電子系コースの学生を主対象とする
- ［授業概要］
- 化合物半導体を中心とした半導体光電子物性の概要を学ぶ。また、これら物性の評価方法についてもその基礎を学ぶ。
- ［目的・目標］
- 次世代の半導体デバイスを考案するために必要な光・電子物性の基礎を学習し、光の発生・吸収・散乱、基本的な物理の取り扱いができるようにする。
- ［授業計画・授業内容］
- 以下の項目について講義と発表の併用で授業を進める
- 序論：半導体光・電子物性の概論
- 光電子物性に必要な物理的基礎:量子力学基礎(摂動論など）
- 光電子物性に必要な物理的基礎(場の量子化）
- 光電子物性に必要な物理的基礎（その他）
- 半導体電子物性(電子エネルギー構造）
- 半導体電子物性(フォノンエネルギー構造）
- 光の吸収・放出・散乱の量子論的取り扱い(誘電関数）
- 光の吸収・放出・散乱の量子論的取り扱い（吸収・放出）
- 光の吸収・放出・散乱の量子論的取り扱い(反射）
- 光の吸収・放出・散乱の量子論的取り扱い(散乱）
- フォトン，フォノン，プラズモン，エキシトンなどの結合
- 量子構造での光・電子物性
- 量子構造での光・電子物性
- 量子光学
- まとめ
- ［キーワード］
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- ［教科書・参考書］
- 「光物性入門」小林浩一 裳華房，"Fundamentals of Semiconductors" M.Cardona, Springer
- ［評価方法・基準］
- レポートおよび発表で６０点以上を合格とする
- ［関連科目］
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- ［履修要件］
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- ［備考］
- 読替科目：半導体光電子物性
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| 関連URL |
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| 備考 | 読替科目：半導体光電子物性（〜平成24年度）
Former:Optoelectronic Processes in Seminconductors |
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