| 開設年度 | 2016 年度 |
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| 科目コード | T206030 |
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| 授業コード | T20603001 |
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| 授業科目名 | 治療支援工学総論 |
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| 同上英語名 | Therapeutic Engineering and Technology |
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| 単位数 | 2.0 単位 |
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| 開講学科 | 工学研究科人工システム科学専攻（ﾒﾃﾞｨｶﾙｼｽﾃﾑｺｰｽ） (T233) |
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| 開放区分 | |
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| 担当教員 | 中村 亮一 |
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開講時限・
講義室等 | 前期木曜5限
工 17号棟 213教室 |
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科目区分
（詳細表） |
- 2016年入学生：
- 選択科目S30（T211:工学研究科建築学コース（前期）, T212:工学研究科都市環境システムコース（前期）, T221:工学研究科デザイン科学コース（前期）, T231:工学研究科機械系コース（前期）, T232:工学研究科電気電子系コース（前期）, T233:工学研究科メディカルシステムｺｰｽ（前期）, T241:工学研究科共生応用化学コース（前期））
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| シラバス | - ［授業の方法］
- 講義
- ［受入人数］
- 30
- ［受講対象］
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
- ［授業概要］
- 現在の低侵襲外科治療において必要不可欠となった治療用医用支援機器について解説する．特にナビゲーション手術装置・手術ロボット等のコンピュータ外科機器について，製品から研究開発を含め解説する．また開発・実用化・事業化の現状についても解説する．
- ［目的・目標］
- (1)コンピュータ外科システムの効用・適応・開発動向を理解する (2)医用支援機器の一般的な実用化・事業化プロセスの理解に必要な薬事法に基づく規制について理解する．(3)先進的医療機器の迅速な上市と安全性/効用の保証のための産官学の取り組みと医療機器レギュラトリーサイエンス研究の現状について理解する (4)本邦の医用支援機器産業の現状を理解し展望を考察する．
- ［授業計画・授業内容］
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- 導入：治療支援機器とコンピュータ外科学
- コンピュータ外科学�機Ъ蟒僖淵咼押璽轡腑鵝Р菫�誘導の基本技術
- コンピュータ外科学�供Ъ蟒僖淵咼押璽轡腑鵝�臨床と応用
- コンピュータ外科学�掘Ъ蟒僖蹈椒奪函Ε泪縫團絅譟璽拭Ч柔�要素と機能
- コンピュータ外科学�検Ъ蟒僖蹈椒奪函Ε泪縫團絅譟璽拭О汰汗�，臨床と応用
- コンピュータ外科学�后Д皀妊襪鰺僂い�CASシステム(術前・術後)：治療計画とトレーニング
- コンピュータ外科学�此Д皀妊襪鰺僂い�CASシステム(術中)：精密誘導と計画・アセスメント
- 治療支援機器と薬機法�機� 医療機器の製造販売と承認
- 治療支援機器と薬機法�供� GLP，GCPと安全評価
- 治療支援機器と薬機法�掘�表示・添付文書，販売後安全対策
- 治療支援機器と薬機法�検�販売後安全対策，オーファン医療機器
- 治療支援機器と薬機法�后�第三者認証制度，医療保険制度
- 治療支援機器と薬機法�此�薬事法改正：医薬品医療機器等法のポイント
- 治療支援機器の評価と上市�機Т嘘悗亮茲蠢箸漾С�発ガイドラインと審査ガイドライン
- 治療支援機器の評価と上市�供О汰汗�と効用：医療機器レギュラトリーサイエンス
- ［キーワード］
- 低侵襲手術, 医療機器, コンピュータ外科学, 手術ロボット, 手術ナビゲーション, 薬事法，レギュラトリーサイエンス，ガイドライン
- ［教科書・参考書］
- 配付資料
- ［評価方法・基準］
- 期末レポートにて評価を行う．
- ［関連科目］
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- ［履修要件］
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- ［備考］
- 読替科目：感覚器工学（平成23〜24年度）
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| 関連URL |
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| 備考 | |
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