開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T206031 |
授業コード | T20603101, T20603102 |
授業科目名 | 国際医工学研究実習 I |
同上英語名 | International Medical Engineering Research I |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科人工システム科学専攻(メディカルシステムコース) (T233) |
開放区分 | |
担当教員 | 兪 文偉 |
開講時限・ 講義室等 | 前期月曜5限 / 後期月曜4限 工 15号棟 109教室, 工 17号棟 113教室 (下段の「備考」欄も参照のこと。読替科目:国際医工学研究実習(〜平成24年度);) |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T211:工学研究科建築学コース(前期), T212:工学研究科都市環境システムコース(前期), T221:工学研究科デザイン科学コース(前期), T231:工学研究科機械系コース(前期), T232:工学研究科電気電子系コース(前期), T233:工学研究科メディカルシステムコース(前期), T241:工学研究科共生応用化学コース(前期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 演習・実習
- [受入人数]
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- [受講対象]
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- [授業概要]
- 以下の2つの活動のいずれかについて単位を与える.(1)自身の研究を海外で開催される国際的な会議やセミナー等のイベントで自ら発表する活動に関し,事前の準備,当該イベントでの発表および質疑,帰国後の報告を授業の一環として行う.
(2)海外の教育・研究機関に概ね2か月程度滞在し,実習や共同研究を実施することを通して,国際的な連携スキルを修得する.
- [目的・目標]
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- [授業計画・授業内容]
- 具体的な履修方法
国際会議での発表について
・ 履修登録者は年度内の国際会議の発表の時期を4月末までに科目担当者に伝える。発表の採否が未定の場合は、確定した段階で採否を科目担当者に伝える。
・ 科目担当者は、適当な日時に開講し、国際会議の予行演習を行う。
・ 帰国後の適当な時期に報告会を開催する。発表者はこれらの予行演習や報告会での報告を行うとともに、報告書を提出する(書式あり)。
海外留学について
・ 履修登録者は留学予定時期を4月末までに科目担当者に伝える。
・ 留学中は1か月に1回のペースで、A4版1ページ以上で、実習や共同研究等の実施状況の概要を報告する。
・ 帰国が年度をまたぐ場合は、これらの報告状況に基づいて成績をつける。年度内に帰国する場合は帰国後に報告会を行い、報告書を提出する。
レポート提出先:羽石 haneishi@faculty.chiba-u.jp
レポート提出方法:電子メールにPDF添付で提出。
- [キーワード]
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- [教科書・参考書]
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- [評価方法・基準]
- (1)については事前の準備および終了後の報告を授業の中で,プレゼン形式および報告書の形式の両方で行い,これらに対して評価する.
(2)については終了後の報告をプレゼン形式および報告書の形式の両方で行い,これらに対して評価する.
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
- 読替科目:国際医工学研究実習(〜平成24年度)
国際医工学研究実習は2010(H22)年度からの新規科目。 2010年度以降入学の学生は修了要件として取り扱う。
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関連URL |
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備考 | 国際医工学研究実習は2010(H22)年度からの新規科目。
2010年度以降入学の学生は修了要件として取り扱う。 |