授業詳細情報
開設年度
2016 年度
科目コード
T207002
授業コード
T20700201
授業科目名
大学院有機化学
同上英語名
Advanced Organic Chemistry
単位数
2.0 単位
開講学科
工学研究科共生応用化学専攻(共生応用化学コース) (T241)
開放区分
担当教員
各教員, 矢貝 史樹
開講時限・
講義室等
前期火曜1限
工 5号棟 105教室
科目区分
(
詳細表
)
2016年入学生:
選択科目
S30(
T211
:工学研究科建築学コース(前期),
T212
:工学研究科都市環境システムコース(前期),
T221
:工学研究科デザイン科学コース(前期),
T231
:工学研究科機械系コース(前期),
T232
:工学研究科電気電子系コース(前期),
T233
:工学研究科メディカルシステムコース(前期),
T241
:工学研究科共生応用化学コース(前期))
シラバス
[授業の方法]
講義・演習
[受入人数]
[受講対象]
[授業概要]
大学院生として知っておくべき有機化学の基礎的内容を確認し、その内容を活用できるように問題演習を行う。
[目的・目標]
学部で修得した有機化学の基礎的内容を今一度確認する。命名法、反応機構、機器分析などを含めた総合的な理解の確認と考える力の養成を問題演習を通して行う。大学院で行うより高度な有機化学に立脚した各論を修得するための基礎を築く。
[授業計画・授業内容]
第2回から14回までは4つのパートに区切って、講義、問題演習、解説などの繰り返しにより有機化学の主要な領域を学習する。
授業の進め方、予習・復習について等のガイダンス
アルケン・アルキン・平衡(1)
アルケン・アルキン・平衡(2)
アルケン・アルキン・平衡(3)
芳香族化合物(1)
芳香族化合物(2)
芳香族化合物(3)
含酸素化合物(アルコール・ケトン)(1)
含酸素化合物(アルコール・ケトン)(2)
含酸素化合物(アルコール・ケトン)(3)
カルボン酸およびその誘導体など(1)
カルボン酸およびその誘導体など(2)
カルボン酸およびその誘導体など(3)
カルボン酸およびその誘導体など(4)、試験
授業内容に関する質疑応答、試験問題の解説
[キーワード]
有機化学、立体化学、機器分析
[教科書・参考書]
ジョーンズ有機化学(上・下)東京化学同人
[評価方法・基準]
出席、日常点(演習・レポートなど)40点、試験の結果(60点)で評価し、60点以上を合格とする。
[関連科目]
[履修要件]
[備考]
関連URL
備考
, Last modified: Wednesday, 23-Mar-2016 23:00:48 JST, syll Ver 2.80(2016-02-13) by Yas