開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T207008 |
授業コード | T20700801 |
授業科目名 | 資源物理化学 |
同上英語名 | Physical Chemistry of Chemical Reactions |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科共生応用化学専攻(共生応用化学コース) (T241) |
開放区分 | |
担当教員 | 一國 伸之, 島津 省吾, 原 孝佳 |
開講時限・ 講義室等 | 後期水曜1限 工 5号棟 105教室 |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T211:工学研究科建築学コース(前期), T212:工学研究科都市環境システムコース(前期), T221:工学研究科デザイン科学コース(前期), T231:工学研究科機械系コース(前期), T232:工学研究科電気電子系コース(前期), T233:工学研究科メディカルシステムコース(前期), T241:工学研究科共生応用化学コース(前期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義・発表
- [受入人数]
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- [受講対象]
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- [授業概要]
- 配位子場理論に基づいた金属錯体の分子構造と基礎反応,無機・有機複合体のナノ空間反応場の分子設計と分子認識触媒作用について講義する。また,固体触媒のダイナミック構造解析を基盤とした構造論,物性論,反応機構を概説し,工業触媒および新規触媒の開発について講義する。
- [目的・目標]
- 遷移金属を中心とした錯体化学の概要を理解し,その上での無機・有機複合体の分子設計論について理解できる。
固体触媒の設計法・構造解析についての理解を深める。
特に均一系触媒と不均一系触媒の関連を中心に理解することができる。
- [授業計画・授業内容]
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- 錯体化学1
- 錯体化学2
- 錯体化学3
- グリーンケミストリー1
- グリーンケミストリー2
- 構造解析1
- 構造解析2
- 触媒調製1
- 触媒調製2
- 均一系触媒と不均一系触媒1
- 均一系触媒と不均一系触媒2
- 均一系触媒と不均一系触媒3
- 触媒反応1
- 触媒反応2
- 触媒反応3
- 最終考査
- [キーワード]
- Coordination Chemistry, Homogeneous and Heterogeneous Catalysis, Molecular Recognition, in situ Anaylsis of Catalyst, Reaction Mechanism
- [教科書・参考書]
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- [評価方法・基準]
- 小テスト10%、ミニレポートで30%、最終考査で60%
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
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関連URL |
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備考 | |