開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T251014 |
授業コード | T25101401 |
授業科目名 | 建築生産情報論 |
同上英語名 | Computing in Building Construction |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科建築・都市科学専攻(建築学コース) (T251) |
開放区分 | |
担当教員 | 平沢 岳人 |
開講時限・ 講義室等 | 前期木曜4限 工 10号棟 208セミナー室 (10号棟3階掲示板をご覧ください) |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義・発表
- [受入人数]
- 10名
- [受講対象]
- 建築専攻のみ
計算機言語を学んだことのある者が望ましい
- [授業概要]
- 建築生産の情報統合化に関して講義する。ネットワークやデータベースを基盤技術として構築される建築情報モデルを中心に詳述する。また,成果品電子納品等すでに施行されている各種システムについても紹介する。
- [目的・目標]
- 建築現場から製図板が姿を消してから久しいが、コンピュータは製図のためだけに使われているのではない。従来からのコスト・各種リソースの管理はもちろん、発注者の多様化する要求にも適切に応じられる統合システムの運用がはじまっている。
建築分野における情報統合の理論と現状について講義である。
- [授業計画・授業内容]
- リレーショナルデータベースに関しては基本から講義中で解説する。計算機言語(VisualBasicApplication、C++)については解説しないので、参考書等で自習すること。最終課題発表会では、各自が設定したテーマに即したアプリケーションのプロトタイプを実装する。
- 情報統合化とスタンダード〜STEP、IFC
- パイロットプロジェクト
- リレーショナルデータベースの基礎1
- リレーショナルデータベースの基礎2
- リレーショナルデータベースの応用1
- リレーショナルデータベースの応用2
- 業務のモデル化 2次元の場合1
- 業務のモデル化 2次元の場合2
- 業務のモデル化 2次元の場合3
- 業務のモデル化 3次元の場合1
- 業務のモデル化 3次元の場合2
- 各自課題テーマ発表会
- テクニカルエスキス
- 最終課題発表会 前半
- 最終課題発表会 後半
- [キーワード]
- 情報統合化、建築情報モデル
Computing Integrated Construction, Building Information Model
- [教科書・参考書]
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- [評価方法・基準]
- 成績評価は期末課題レポート発表(100%)により行い、60点以上を合格とする。
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
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関連URL |
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備考 | |