開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T251027 |
授業コード | T25102701 |
授業科目名 | 建築環境・設備学特論 |
同上英語名 | Special Studies in the building physics & building services |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科建築・都市科学専攻(建築学コース) (T251) |
開放区分 | |
担当教員 | 宗方 淳, 林 立也 |
開講時限・ 講義室等 | 前期水曜3限
(工学部10号棟305室) |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義・発表
- [受入人数]
- 10
- [受講対象]
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- [授業概要]
- 建築環境工学分野、建築設備分野に関するテーマを最初の数回の授業において各自設定し、設定したテーマに沿って、研究の進行状況報告、意見交換を行いながら、各自調査・実測・解析、あるいは計画・設計を行い、その結果をレポートあるいは図面として提出する。
- [目的・目標]
- 環境工学、建築設備分野に係わる専門的知識や研究手法、計画・設計あるいは検証技術を具体的なテーマに沿って学習することによって、環境工学または建築設備設備の先端的知識や研究手法を学習する。
- [授業計画・授業内容]
- 環境工学分野、建築設備分野の最新の話題を提供した後、各自その話題の中から具体的なテーマ設定を行い、各自の視点で調査・研究あるいは計画・設計などを行い、授業にて意見交換を行いながら研究を深化させ、その成果をレポートにまとめる。
- 環境工学研究について
- 建築設備研究について
- テーマ設定1
- テーマ設定2
- 調査・研究報告1
- 調査・研究報告2
- 調査・研究報告3
- 調査・研究報告4
- 中間報告書提出
- 調査・研究報告5
- 調査・研究報告6
- 調査・研究報告7
- 調査・研究報告8
- 調査・研究報告9
- 報告書(レポートあるいは図面)提出・発表
- [キーワード]
- 建築環境工学、建築設備、光環境、環境心理、エネルギー消費、コミッショニング、室内環境、省エネルギー
- [教科書・参考書]
- 無し
- [評価方法・基準]
- 成績評価は報告書(80%)及び中間報告書(20%)により行い,60点以上を合格とする。
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
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関連URL |
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備考 | 履修希望者は開講前に担当教員に申し出ること |