授業詳細情報
開設年度 2016 年度
科目コード T251033
授業コード T25103301
授業科目名 都市・建築プロジェクト特論
同上英語名 Special Studies on Architectural and Urban Project
単位数 2.0 単位
開講学科 工学研究科建築・都市科学専攻(建築学コース) (T251)
開放区分  
担当教員 (井関 和朗)
開講時限・
講義室等
前期水曜5限 
工 10号棟 208セミナー室
科目区分
詳細表
2016年入学生:
選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
シラバス
[授業の方法]
講義・演習
[受入人数]
特になし
[受講対象]
博士前期課程1,2年、博士後期課程も可
[授業概要]
建築・都市に関わるテーマに対して受講生自らが調査・分析を行い、それらに対する全体的な議論をとおして、建築・都市を取り巻くさまざまな事象に対する理解を深める。取り組むテーマやプロジェクトの進め方は受講生全員で決定しながら進める。昨年度は「団地再生」をテーマとしてプロジェクトを実施しており、本年度も同じテーマを踏襲することになる可能性がある。
[目的・目標]
博士後期課程と博士前期課程の学生を交えたプロジェクトチームをつくり、その中で議論を重ねることで、  受講生それぞれの専門領域を超えた、包括的な思考過程を体験的に習得する。
[授業計画・授業内容]
受講生全員の合意のもとテーマ設定を行い、そのテーマに沿った形でのフィールド調査を実施する。年度終盤には、一年間の討議と調査・分析の成果を報告書として取りまとめる作業を行う。 開講は原則として月に一度とし、「千葉学フォーラム」の開講と日程を合わせる。
  1. ガイダンス・受講登録
  2. 講義/テーマ設定
  3. 講義/受講者によるテーマ分析+討議
  4. 講義/受講者によるテーマ分析+討議
  5. 講義/フィールド調査の準備
  6. 演習/第1回フィールド調査
  7. 講義/調査結果の分析と討議 2回目の調査に向けたフィードバック
  8. 講義/調査結果の分析と討議 2回目の調査に向けたフィードバック
  9. 演習/第2回フィールド調査(前半)
  10. 演習/第2回フィールド調査(後半)
  11. 講義/調査結果の全体的な分析
  12. 講義/受講者による調査結果の分析
  13. 講義/受講者による調査結果の分析
  14. 講義/討議+年度成果の取りまとめ
  15. 講義/討議+年度成果の取りまとめ
  16. 最終演習発表
[キーワード]
[教科書・参考書]
特になし
[評価方法・基準]
各年度の成果を受講生の分担執筆によって報告書として取りまとめる。その内容により合否を判定する。
[関連科目]
[履修要件]
[備考]
特になし
関連URL  
備考 [40101201]からコピー。

, Last modified: Wednesday, 23-Mar-2016 23:00:48 JST, syll Ver 2.80(2016-02-13) by Yas