開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T252001 |
授業コード | T25200101 |
授業科目名 | 都市計画学 |
同上英語名 | Urban Planning of Human Place |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科建築・都市科学専攻(都市環境システムコース) (T252) |
開放区分 | |
担当教員 | 郭 東潤 |
開講時限・ 講義室等 | 前期水曜3限 工 17号棟 213教室 |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義・発表
- [受入人数]
- 若干名
- [受講対象]
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
- [授業概要]
- 都市空間を構成している各種の要素を取り上げ、人びとの生活や多様な都市活動の実態を踏まえて、これらの要素と要素間の相互関係の望ましいあり方、および実現プロセスの組立方を考察する。
- [目的・目標]
- 都市の物的環境とその背後に存在する社会的諸条件への洞察力を養い、その上に立って生活の場所としての都市空間の計画とデザインを構想し、都市環境の質的向上を実現することのできる能力を育てることを目指す。
- [授業計画・授業内容]
- 都市デザインに関する講義、および「場所のデザイン」に関する文献講読による発表・討議を通じて、授業の目的・目標の達成をはかる。
- 講義:授業ガイダンス
- 講義:西欧の都市/アジアの都市
- 講義:都市デザインの概念/系譜
- 講義:アジアの都市デザイン(1)
- 講義:アジアの都市デザイン(2)
- 輪講:アジアの都市デザイン(3)
- 輪講:まちづくりの実践から学ぶ
- 輪講:都市の調査と分析/計画・立案を考える(1)
- 輪講:都市の調査と分析/計画・立案を考える(2)
- 輪講:場所のデザイン1
- 輪講:場所のデザイン2
- 輪講:場所のデザイン3
- 輪講:場所のデザイン4
- 輪講:場所のデザイン5
- 輪講:場所のデザイン6
- [キーワード]
- Urban planning and design, Community planning, Human place, Public space
- [教科書・参考書]
- 間宮洋介編:都市の個性と市民生活 (岩波講座 都市の再生を考える3),岩波書店(参考書)篠原・北原・加藤他:公共空間の活用と賑わいまちづくり,学芸出版社(参考書)G.カレン:都市の景観,鹿島出版会(参考書)J. ゲール:屋外空間の生活とデザイン,鹿島出版会(参考書)K. リンチ:都市のイメージ,岩波書店(参考書)
- [評価方法・基準]
- 毎回の小テスト30%,グループレポート40%,個人レポート30%で評価し,60点以上を合格とする(期末試験は行わない)。
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
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関連URL |
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備考 | |