開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T252002 |
授業コード | T25200201 |
授業科目名 | 住環境計画学 |
同上英語名 | Housing Planning and Design |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科建築・都市科学専攻(都市環境システムコース) (T252) |
開放区分 | |
担当教員 | 小林 秀樹, 丁 志映 |
開講時限・ 講義室等 | 前期水曜6限 工 15号棟 109教室 |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
|
シラバス | - [授業の方法]
- 講義・演習
- [受入人数]
- 50名以内
- [受講対象]
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
- [授業概要]
- 都市の住生活・住環境・住宅政策等に関わる計画とデザインに関する専門知識について、一般講義とプレゼンテーション&ディベートを組み合わせた新しい講義形式により学ぶ。
- [目的・目標]
- 都市の開発・再生・維持に関わる専門家に必要な知識を身につけるとともに、魅力的な住環境を計画するための構築力と説明力を育む。
- [授業計画・授業内容]
- 住宅・住宅地に関わる重要テーマについて、講義とプレゼンテーション&ディベートを組み合わせて進める。
- 住環境計画学の概要
- 住環境デザイン−コミュニティとテリトリー
- 空間所有論−所有と利用の関係
- プレゼン&ディベート1 コーポラティブ住宅と超高層マンションをめぐって
- 持続可能性−SI住宅とオープンビルディング−
- プレゼン&ディベート2 200年住宅と環境共生住宅をめぐって
- 共生の住まい−コ・ハウジング−
- 生活行為と住空間の変遷
- プレゼン&ディベート3 コハウジングと脱nLDKをめぐって
- 住宅政策の動向と課題−住宅における官から民とは−
- プレゼン&ディベート4 ワンルームマンション規制とローン減税をめぐって
- これからの住宅地像−住宅格差からの再生−
- レポート課題
- レポート提出
- [キーワード]
- 住宅、住環境、デザイン理論、住宅政策、ディベート
- [教科書・参考書]
- 第一回講義時に指示する
- [評価方法・基準]
- プレゼンテーション&ディベート(2回参加)50点、最終レポート50点
- [関連科目]
- コミュニティ計画論
- [履修要件]
- なし
- [備考]
-
|
関連URL |
|
備考 | [40200201]からコピー。 |