開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T252008 |
授業コード | T25200801 |
授業科目名 | コミュニティ計画論 |
同上英語名 | Theory of Community Design |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科建築・都市科学専攻(都市環境システムコース) (T252) |
開放区分 | |
担当教員 | 森永 良丙 |
開講時限・ 講義室等 | 後期金曜6限 自然科学系総合研究棟2 5F共用セミナー |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義・演習
- [受入人数]
- 10名程度
- [受講対象]
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
- [授業概要]
- コミュニティデザインに関わる様々な実践例を通して、その意義と課題、実現方法等を多角的に検討する。ユーザー参加型の住まい・まちづくり計画、居住地再生計画、集住デザイン等のテーマを取り上げる。
- [目的・目標]
- コミュニティデザインに対する問題意識の涵養と、現代的課題に対して構想力をもって対峙できる専門的な知識・技術・作法を修得することを目的とする。
- [授業計画・授業内容]
- 理論と実践の両方を具体的事例を紹介しつつ講義をすすめる。また、後半ではワークショップ演習等を行い、居住者参加に関わる専門家としての知識と方法を体験的に学習する。
- コミュニティ計画論ガイダンス
- 講義1:事例解説 住宅系1
- 講義2:事例解説 住宅系2
- 講義3:事例解説 施設系1
- 講義4:事例解説 施設系2
- 講義5:コミュニティデザインの系譜1
- 講義6:コミュニティデザインの系譜2
- ワークショップ1
- ワークショップ2
- ワークショップ3
- ワークショップ4
- ワークショップ5
- まとめ
- 予備日
- 予備日
- [キーワード]
- Process design, User participation, Community based housing, Workshop
- [教科書・参考書]
- 適宜紹介。
- [評価方法・基準]
- ミニレポートで30%、期末レポートで70% 、それに出席状況を加味して評価し、60点以上を合格とする。
- [関連科目]
- 住環境計画学
- [履修要件]
- 特になし。
- [備考]
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関連URL |
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備考 | |