授業詳細情報
開設年度 2016 年度
科目コード T252020
授業コード T25202001
授業科目名 環境マネジメント論
同上英語名 Management on Urban Environment and Systems
単位数 2.0 単位
開講学科 工学研究科建築・都市科学専攻(都市環境システムコース) (T252)
開放区分  
担当教員 劉 醇一
開講時限・
講義室等
後期火曜4限 
工 15号棟 109教室
科目区分
詳細表
2016年入学生:
選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
シラバス
[授業の方法]
講義・発表
[受入人数]
20名
[受講対象]
自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可;都市に生き、課題を見出し、改善しようと思う学生等
[授業概要]
生活の場としての都市における環境の創出とマネジメント
[目的・目標]
都市の環境についてのマネジメントの対象について着眼し、解決策を見出すことを目的とし、現実の課題を抽出し、解決する方策について立案し、優れた解決策を発表することを目標とする。
[授業計画・授業内容]
以下のような流れを予定している。
  1. 主題の説明、意見交換
  2. 現代社会、都市環境の現状について視座と討議
  3. 環境マネジメントの好例
  4. 科学技術連関の特徴と課題
  5. 環境マネージメント論
  6. 同上
  7. 都市システムの破損と破壊
  8. マクロとミクロの接点とそれへの視点
  9. 都市の安全と安心
  10. シックスシグマ
  11. 課題発見
  12. 企画書作成
  13. 課題発表
  14. 課題発表
  15. まとめ
[キーワード]
技術連関、環境、エネルギー、都市と市民、安全、安心
[教科書・参考書]
[評価方法・基準]
出席50%、課題着眼・解決能力30%、発表20%
[関連科目]
[履修要件]
[備考]
関連URL  
備考 

, Last modified: Wednesday, 23-Mar-2016 23:00:48 JST, syll Ver 2.80(2016-02-13) by Yas