授業詳細情報
開設年度 2016 年度
科目コード T200002
授業コード T20000201
授業科目名 ベンチャービジネスマネージメント
同上英語名 Venture Business Management
単位数 2.0 単位
開講学科 工学研究科 (T2)
開放区分  
担当教員 片桐 大輔
開講時限・
講義室等
後期水曜5限 

(ベンチャービジネスラボラトリー3階会議室)
科目区分
詳細表
2016年入学生:
選択科目S30(T211:工学研究科建築学コース(前期), T212:工学研究科都市環境システムコース(前期), T221:工学研究科デザイン科学コース(前期), T231:工学研究科機械系コース(前期), T232:工学研究科電気電子系コース(前期), T233:工学研究科メディカルシステムコース(前期), T241:工学研究科共生応用化学コース(前期), T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
シラバス
[授業の方法]
講義・演習
[受入人数]
40
[受講対象]
自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
[授業概要]
5名程度で1グループをつくり、グループワークを通じて、ビジネスプランを作成し、発表、検討するというサイクルを回します。その取り組みを通じて、自ら考え他者と協力して事業を進める力を養います。 そのグループワークの中で座学(講義)を随時取り入れ、ベンチャービジネスとマネジメントへの理解を促します。
[目的・目標]
1.ベンチャービジネス及びマネジメントの現状について学びます。 2.実際にビジネスプランを作成し、体験的にベンチャービジネスとマネジメントを理解します。 3.チームで考え、創造し、発表を行い考察(フィードバック)するサイクルを数多く回すことで、自ら考え、他者と協力して事業を進める力を養います。
[授業計画・授業内容]
*グループワークは5人1チームで最大8チームを想定しています。 *グループワークの発表については、10分〜15分発表・20分〜25分ディスカッションを1チーム分に配分する時間配分を想定しています。 *発表後のディスカッションに多くの時間を割き、発表者と聞き手が相互に考えを突き合わすことのできる双方向型の授業とします。 *体験的にビジネスプランを構築していく中で、随時、座学(財務的観点、現在のベンチャーを取り巻く環境などの知識)を取り入れていきます。 *講義とディスカッションを通じて、個人の考えをアウトプットさせることを促します。 *グループワークを通じて、チームでの考えをアウトプットさせることを促します。 *繰り返し、検討→発表のアウトプット型の授業を行うことで、大学院生に必要な、自ら考え進める力を養いたいと思います。
  1. ガイダンス(受講希望者が40名を超える場合は抽選) グループワークのための準備運動(グループワーク)
  2. ベンチャービジネスとは何か?(講義・グループワーク) マネジメントとは何か?(講義・グループワーク)
  3. ビジネスを考えてみよう(グループワーク)
  4. ビジネスモデルとは?(講義・グループワーク)
  5. ビジネスモデルの作成(グループワーク)
  6. ビジネスモデルの作成(グループワーク) ビジネスモデルの発表と検討(グループワーク)
  7. ビジネスモデルの作成(グループワーク) ビジネスモデルの発表と検討(グループワーク)
  8. ビジネスモデルの作成(グループワーク) ビジネスモデルの発表と検討(グループワーク)
  9. ベンチャービジネスの現状(講義・グループワーク) ベンチャービジネスとお金(講義・グループワーク)
  10. ビジネスモデルのブラッシュアップ(グループワーク)
  11. ビジネスモデルのブラッシュアップ(グループワーク) ビジネスモデルの発表と検討(グループワーク)
  12. ビジネスモデルのブラッシュアップ(グループワーク) ビジネスモデルの発表と検討(グループワーク)
  13. ビジネスモデルのブラッシュアップ(グループワーク) ビジネスモデルの発表と検討(グループワーク)
  14. 歴史上の起業家から見るベンチャービジネス(講義・ディスカッション)
  15. 受講生1分間スピーチとまとめ 
[キーワード]
[教科書・参考書]
MBAのための企業家精神講義  (同文館出版)
[評価方法・基準]
レポート、グループ演習並びにディスカッションへの参加状況、出席状況により総合的に判断する
[関連科目]
[履修要件]
[備考]
関連URL
備考 

, Last modified: Wednesday, 23-Mar-2016 23:00:48 JST, syll Ver 2.80(2016-02-13) by Yas