授業詳細情報
開設年度 2016 年度
科目コード T253004
授業コード T25300401
授業科目名 生活デザイン心理学
同上英語名 Design Psychology for Human Life
単位数 2.0 単位
開講学科 工学研究科デザイン科学専攻(デザイン科学コース) (T261)
開放区分  
担当教員 日比野 治雄, 小山 慎一
開講時限・
講義室等
前期金曜4限 
工 1号棟310意匠系会議室
科目区分
詳細表
2016年入学生:
選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
シラバス
[授業の方法]
講義・演習
[受入人数]
10名程度
[受講対象]
[授業概要]
 心理学の領域における知見を応用し,心理学的視点からデザインに関連した諸問題について考察するのがデザイン心理学(design psychology)である。本科目では,デザイン心理学およびそれに関連したさまざまな問題を取り上げる。
[目的・目標]
 よりよいデザインを志向する基礎として,人間のさまざまな行動および心理に関する知見は必須である。このようなデザイン心理学の視点からデザインの諸問題について考察する。あわせて,その他の関連する多角的な観点からのアプローチについても最近の文献を講読しながら検討を加えてゆく。
[授業計画・授業内容]
 人間にとってよりよいデザインを実現するためには人間の心理特性および感性に対する正しい理解が必要である。そのため,本科目ではデザイン心理学の対処しうるデザインに関する諸問題についてより高度な観点から検討を加える。
  1. はじめに:授業内容の説明と予定について
  2. デザイン心理学に関連した問題について(1)
  3. デザイン心理学に関連した問題について(2)
  4. デザイン心理学に関連した問題について(3)
  5. デザイン心理学に関連した問題について(4)
  6. デザイン心理学に関連した問題について(5)
  7. デザイン心理学に関連した問題について(6)
  8. デザイン心理学に関連した問題について(7)
  9. デザイン心理学に関連した問題について(8)
  10. デザイン心理学に関連した問題について(9)
  11. デザイン心理学に関連した問題について(10)
  12. デザイン心理学に関連した問題について(11)
  13. デザイン心理学に関連した問題について(12)
  14. デザイン心理学に関連した問題について(13)
  15. デザイン心理学に関連した問題について(14)
[キーワード]
デザイン心理学,感性工学,人間行動,知覚,触覚
[教科書・参考書]
最初のガイダンスにおいて指示する。
[評価方法・基準]
出席:30%;ミニレポート:30%;発表40%
[関連科目]
[履修要件]
[備考]
授業内容は都合により変更する場合がある。
関連URL  
備考 

, Last modified: Wednesday, 23-Mar-2016 23:00:48 JST, syll Ver 2.80(2016-02-13) by Yas