| 開設年度 | 2016 年度 |
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| 科目コード | T254027 |
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| 授業コード | T25402701 |
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| 授業科目名 | 環境・新エネルギー材料 |
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| 同上英語名 | Advanced Material Engineering for New Energy and Environment |
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| 単位数 | 2.0 単位 |
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| 開講学科 | 工学研究科人工システム科学専攻（機械系コース） (T271) |
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| 開放区分 | |
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| 担当教員 | 魯 云 |
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開講時限・
講義室等 | 後期火曜3限
工 17号棟 111教室 |
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科目区分
（詳細表） |
- 2016年入学生：
- 選択科目S30（T251:工学研究科建築学コース（後期）, T252:工学研究科都市環境システムコース（後期）, T261:工学研究科デザイン科学コース（後期）, T271:工学研究科機械系コース（後期）, T272:工学研究科電気電子系コース（後期）, T273:工学研究科メディカルシステムｺｰｽ（後期）, T281:工学研究科共生応用化学コース（後期））
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| シラバス | - ［授業の方法］
- 講義
- ［受入人数］
- 20
- ［受講対象］
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
- ［授業概要］
- 環境・新エネルギー材料について基礎，現状および展開について講義する。具体的に環境浄化機能材料，太陽電池用材料，燃料電池用材料，熱電材料，水素貯蔵用材料等について材料基礎，最新動向および展開について講義・解説する。
- ［目的・目標］
- 環境の改善および新エネルギーの利用に必要な材料科学基礎（機械的特性、電気的特性、化学特性等）を修得する。環境・新エネルギー材料（環境浄化機能材料、太陽電池用材料、燃料電池用材料、熱電材料等）の基礎、現状、展開等について勉強する目的とする。なお、講義資料はWebで配布してプロジェクターによって講義を行う。また合わせて5回のレポートおよび課題発表によって考える力や新エネルギー材料の実用への応用力の涵養を図っている。
- ［授業計画・授業内容］
- 授業は、環境・新エネルギー材料の基礎および応用について第１部材料科学基礎（第１回〜第7回）および第２部 環境・新エネルギー材料（第8回〜第15回）に分けて行う。
- 第１部 材料科学基礎
オリエンテーションおよび材料と環境・エネルギーについて
- 材料基礎�機柄叛�、結晶構造および組織）
- 材料基礎�供丙猯舛龍�化、変形、破壊）
- 材料の基礎�検文蚤里療典づ�性質-1）
- 材料の基礎�検文蚤里療典づ�性質-2）
- 材料の基礎�后淵淵痢κ９膾猯繊�
- 課題発表��
- 第２部 環境・新エネルギー材料
環境浄化光触媒の基礎
- 高機能環境浄化光触媒の作製と応用
- 太陽電池用材料の基礎と応用
- 熱電変換材料の基礎
- 熱電変換材料の応用
- 燃料電池用材料
- 水素吸蔵合金
- センサーとセンサー用材料
- 課題発表��
- ［キーワード］
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- ［教科書・参考書］
- 参考書は講義中に随時紹介する。授業期間中に資料（プリント）をWebで配布
- ［評価方法・基準］
- 出席状況で20％、宿題、レポートおよび課題発表で80％で評価し、60点以上を合格とする。ただし、宿題、レポートおよび課題発表が1回以上未提出の場合は不合格とする。
- ［関連科目］
- 新エネルギー材料（博士前期課程）（T20402401）
- ［履修要件］
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- ［備考］
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| 関連URL |
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| 備考 | [T20400401]からコピー。 2010年度新規開講科目。工学研究科所属学生のうち，2010年度以前に入学した学生が受講しても修了要件単位として認められませんので注意してください。 |
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