開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T255014 |
授業コード | T25501401 |
授業科目名 | 応用光工学 |
同上英語名 | Applied Optics |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科人工システム科学専攻(電気電子系コース) (T272) |
開放区分 | |
担当教員 | (山内 良三), (松尾 昌一郎), (桑木 伸夫), (大西 洋也), 石谷 善博 |
開講時限・ 講義室等 | 前期金曜3限 工 17号棟 211教室 |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義
- [受入人数]
- 50
- [受講対象]
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
- [授業概要]
- 波動としての光の性質の基礎から光導波路の理論までを学ぶ。具体的な応用例として、光ファイバ、通信用光部品、光アンプに関して、それの構造、動作について論じる。
- [目的・目標]
- 波動としての光の振る舞いを理解し、その応用としての光ファイバ、光通信システムの動作を理解する。
- [授業計画・授業内容]
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- 光ファイバ通信技術の概要
- 光導波路の基礎
- スラブ光導波路
- シングルモード光ファイバ
- マルチモード光ファイバ
- 光部品と光アンプ
- 非線形光学効果と光ファイバ通信
- 発光デバイスとその技術動向
- [キーワード]
- マックスウエル方程式、光通信、スラブ型導波路、光ファイバ、光部品、光アンプ
- [教科書・参考書]
- 基本的にプリント配布。参考書として、「光通信工学」(光エレクトロニクス教科書シリーズ、コロナ社)、「光エレクトロニクス」(先端材料シリーズ、掌華房)
- [評価方法・基準]
- レポート
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
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関連URL |
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備考 | [40501101]からコピー。 |