開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T255044 |
授業コード | T25504401 |
授業科目名 | 量子光・電子物性 |
同上英語名 | Quantum Physics of Photonics and Electronics |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科人工システム科学専攻(電気電子系コース) (T272) |
開放区分 | |
担当教員 | 石谷 善博, 森田 健 |
開講時限・ 講義室等 | 後期木曜1限 工 12号棟417 (読替科目:ナノ構造半導体光電子物性(〜平成24年度)) |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義・発表
- [受入人数]
- 15
- [受講対象]
- 自学部他学科生 履修可,他学部生 履修可,科目等履修生 履修可
- [授業概要]
- 発展的デバイスの動作原理探索に必要な光・電子物性について量子力学的見地から理解し、デバイスへの適用や光・電子物性探索へのイントロダクションを行う。
- [目的・目標]
- 光の放出・吸収,キャリア散乱,量子光学効果,局在電子などについて量子力学的取り扱いを行うことができるようにする。その上で,いくつかの評価手法の理解,量子効果デバイスの理解を行うことを目標とする。
- [授業計画・授業内容]
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- イントロダクション
- 量子力学復習
- 群論概説
- 光の吸収・放出
- 電子−フォノン相互作用
- ポラリトン
- 量子干渉
- 光の散乱とラマン散乱測定
- [キーワード]
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- [教科書・参考書]
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- [評価方法・基準]
- 発表およびレポート
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
- 読替科目:ナノ構造半導体光電子物性(〜平成24年度)
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関連URL |
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備考 | |