開設年度 | 2016 年度 |
科目コード | T257010 |
授業コード | T25701001 |
授業科目名 | 物理有機化学 |
同上英語名 | Physical Organic Chemistry |
単位数 | 2.0 単位 |
開講学科 | 工学研究科共生応用化学専攻(共生応用化学コース) (T281) |
開放区分 | |
担当教員 | 唐津 孝, 矢貝 史樹 |
開講時限・ 講義室等 | 後期火曜2限 工13号棟 202教室 |
科目区分 (詳細表) |
- 2016年入学生:
- 選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
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シラバス | - [授業の方法]
- 講義
- [受入人数]
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- [受講対象]
- 自学部他学科生 履修可,科目等履修生 履修可
- [授業概要]
- 物理有機化学分野の研究の考え方、解明方法などを光化学を例として示す。同時にプレゼンテーションの方法や産業界の現状等、大学院生として知っていてほしい知識を教授する。
- [目的・目標]
- どのように研究を展開していくのかを、光化学の今までの研究展開をもとに詳説する。反応機構の解明の立場から、広い有機化学の知識をもとに思考を展開する方法を身に付けてもらう。
- [授業計画・授業内容]
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- 光反応はどのようにしたら起こるのか
- 励起状態の情報とは何か
- 励起状態の情報から何がわかるのか
- 励起状態を変化させる因子はなにか
- 反応を変化させる励起状態とは
- 光反応を支配する因子(1)光異性化を例として
- 光反応を支配する因子(1)光異性化を例として
- 化学に関連する産業界について
- 光反応を支配する因子(2)付加反応を例として
- 光反応を支配する因子(2)付加反応を例として
- 光反応を支配する因子(2)付加反応を例として
- プレゼンテーションを考える
- 光反応を支配する因子(3)結合開裂を例として
- 光反応を支配する因子(3)結合開裂を例として
- まとめ
- [キーワード]
- 光化学、反応機構
- [教科書・参考書]
- 毎回、資料を配布します。
- [評価方法・基準]
- 出席とレポートで評価します。
- [関連科目]
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- [履修要件]
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- [備考]
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関連URL |
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備考 | [40701401]からコピー。 |