授業詳細情報
開設年度 2016 年度
科目コード T257020
授業コード T25702001
授業科目名 バイオマテリアル特論
同上英語名 Biomaterials
単位数 2.0 単位
開講学科 工学研究科共生応用化学専攻(共生応用化学コース) (T281)
開放区分  
担当教員 斎藤 恭一, 梅野 太輔
開講時限・
講義室等
前期火曜1限 

(講義室:工学部棟1号館315号室)
科目区分
詳細表
2016年入学生:
選択科目S30(T251:工学研究科建築学コース(後期), T252:工学研究科都市環境システムコース(後期), T261:工学研究科デザイン科学コース(後期), T271:工学研究科機械系コース(後期), T272:工学研究科電気電子系コース(後期), T273:工学研究科メディカルシステムコース(後期), T281:工学研究科共生応用化学コース(後期))
シラバス
[授業の方法]
講義
[受入人数]
25
[受講対象]
[授業概要]
ポストゲノム時代には、生体内の全タンパク質の挙動を解析する研究を進める必要がある。この研究を支援する材料の設計法について講義する。
[目的・目標]
生体情報網羅解析技術の最先端を学ぶ。とくにそれを支える新材料について理解を深める。これらを通じて、未来の生物情報解析技術を材料化学者の視点から占う。
[授業計画・授業内容]
複数回のレポートで評価し、60点以上を合格とする。多数の原著論文の独習読破を課すので、覚悟して受講のこと
  1. ガイダンス
  2. 分離材料と分析材料
  3. グラフト重合法
  4. グラフトポリマーの形状制御
  5. グラフトポリマーの精密機能化
  6. 蛋白質解析を支える材料技術1
  7. 蛋白質解析を支える材料技術2
  8. 蛋白質解析を支える材料技術3
  9. 遺伝子解析を支える材料技術1
  10. 遺伝子解析を支える材料技術2
  11. 遺伝子解析を支える材料技術3
  12. ゲノム解析
  13. トランスクリプトーム解析
  14. プロテオーム解析
  15. メタゲノム
[キーワード]
Bioseparation/ biosensing, Applied Molecular Biology, Biocatalysis
[教科書・参考書]
[評価方法・基準]
複数回のレポートで評価し、60点以上を合格とする。
[関連科目]
[履修要件]
[備考]
関連URL  
備考 

, Last modified: Wednesday, 23-Mar-2016 23:00:48 JST, syll Ver 2.80(2016-02-13) by Yas